オタクノスタルジー 3

なにはともあれその3です。

 

 

 

〇オタク3年目-「ガンダムウォー

 

ガンダムウォーガンダムの絵柄が書いてあるのカードゲームの事です。

イラストがメッチャかっこいいですよね。

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今回はアニメ・ゲームではなく、カードゲームがメインの話題となります。

もうこの年でカードゲームがライフワークの域に達してきてます。人生終わってる。

週6でカードの大会に出たり、新たなカードショップを求めチャリで至る所を走ったりしてました。

 

そうしてそれだけ積極的に大会に出ていると、年上の方々とも対戦することになります。

もちろん勝てるはずなんかなく負けばかりでしたが、ここで戦略的な思考の面白さや

共通の趣味の人と遊ぶ楽しさみたいなものを知ることになり、よりカードゲームにハマっていきます。

余談だが、この繋がりの方々と気軽に漫画やゲームを貸してもらえるような関係になっていき

オタク度がめちゃくちゃに加速していく。

 

それと、カードゲームは少年にとっては割とお金がかかる趣味でした。

しかし、先程述べたように大会で負けまくる悔しさからか、高いカードに手を出し始める。

この後のオタク人生においても、欲しいものがあるならお金を捻出するしかないと

食費を節約したり、服への頓着がなくなりファッションセンスがオワになっていったりと、

悲しいキモ=オタクが爆誕した。

 

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(1枚2500円は中学生には大金)

 

 

 

〇この頃他にやってたこと(ハマってた作品)

 

涼宮ハルヒの憂鬱

ドはまりしたラノベ

ラノベブームの真っただ中だったこの時期に流行りに乗ろうと思い

絵の可愛さに釣られ手に取ったこのタイトルが自分の中で大ヒットした。

このラノベ読みたさにスキー教室中に具合が悪いと嘘をつき

救護室でずっとハルヒを読んでいたりしてスキー教室がハルヒ合宿になったりしてた。

 

 

電車男

ハマっていたことではないがオタクが世間に認知され始めた一因で印象に残ってるので。

ヒロイン役の伊東美咲さんがまさにオタクと対照の高嶺の花って感じの

これ以上ないハマり役で素晴らしいキャスティングだったなと今でも思ってる。

 

ディスガイア1

めちゃくちゃやりこみ要素があるゲームでとにかく無限にやってた。

ラハールがめちゃくちゃ好き。後にD.C.と合わせてヴァイスを始めるきっかけになる。

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(CV:水橋かおり)

 

 

 

そんなんです。

 

 

 

文章を書くのって難しいね・・・。