オタクノスタルジー 5
実は更新をサボっていただけその5です。
〇オタク5年目-「遊戯王」
またまたカードゲームの話かという感じです。
遊戯王は比較的広く親しまれているカードゲームということもあり、
少年時代に遊戯王をやっていて、何かのきっかけでまた再開する
なんてのは割と遊戯王あるあるなのかなと思っております。
・スリーブとプレイマット文化
やっぱり一番大きかったかなぁってのはこれ。
カードゲームにはカードを保護するスリーブやらデッキを入れるケースなど
関連用品的なものが多くあります。
それまでは無地が多かったのですが、この頃からキャラの絵が印刷されたものが多く発売され
カードゲーム用品をこだわるということがプレイヤーの中に根付いていきます。
初めてキャラスリというものが発売されたのは2008年5月らしいですめっちゃ前ですね。
さらに遊戯王にはプレイマットという特有の文化があって、当時文化の違いに驚きました。
今では浸透してますがこの当時プレイマット使ってるの本当に遊戯王ぐらいだったと思います。
ちなみにプレイマットを一般の人に見せたら小さいヨガのマット?と言われたことがあるのでワンチャンヨガ用品でごまかせます。
(私の歴代マット達ですどれもかっこいいが正直オタク感が拭えない)
・CSや遠征
CS(championshipの略です)というのは有志の方が開いている大型の大会の事で、
遊戯王をやっているとここで勝つことが大きな目標になってきます。
昔の遊戯王のCSはめちゃくちゃ人がいて1回のCSに余裕で100人くらいいます。
これに向けて仲間内でめちゃくちゃに戦略を練ったりプレイの練習をしたりする。
それと遠征ですが、そのCSに出に行くためにちょっと遠くに行ったりします。
(宇都宮に遠征に行った時の写真。駅付近にあるオリオン通りという商店街ですが、
カードショップが10店舗くらいあるので楽しかった)
〇この頃他にやってたこと(ハマってた作品)
・ニコニコ動画(歌い手・ボカロ)
家に帰っては毎日ニコニコのランキングを見てる日々でした。
βの頃から見てましたが、一番ハマったのはいわゆるボカロ全盛期でした。
好きな曲挙げるなら「炉心融解」、「君の体温」、「キリトリセン」、
歌い手の方で言うならリツカさん、ヤマイさん、vip店長などなど好きでした。
間違いなく自分史上最もハマった作品。
劇場版はチケットを20回は買って朝晩と1日に2回見たり、1限と3限の間なら観に行けるくね?みたいな感じで
とにかく隙を見つけてはまどマギの映画を観に行くという日々を送っていました。
まどほむがめちゃ好きで今でも好きな関係性のキャラを挙げるってなったら真っ先に挙がるかも。
(画像は公式のコミカライズマギレポからのアルまどとデビほむ
PAPA先生のまどマギ絵まじで最高すぎる・・・。)
当時あまりにも面白くてマジで1日半くらいでぶっ通しで無印からStrikerSまで見た記憶がある。
フェイトの声を聞きすぎて大概のCV水樹奈々キャラはフェイトに聞こえるバグが起きてます。
そんなんです。
読み手の事をあまり気にしてもしょうがないのでとにかく書いていこうかなと思います。