オタクノスタルジー番外編 ゲーマーズというお店

このシリーズ実は終わってなかった。ゲーマーズにかこつけてオタク的なあれこれを話したいという記事です。要は私のクソ思い出話をしたいというだけなアレです。

 

秋葉原

この記事を書くに至った経緯がこの店舗の匂いにあります。ゲーマーズの匂いといえばピンとくる方も多いかと思いますがあの何とも言えない芳香剤の匂いです。

(公式的には桃の匂いらしい)

このツイートは2011年と10年以上も前ですが私の体験上では少なくとも15年前もこの匂いがしていたし、そして今でもその匂いは変わってない。

 

匂いは他の感覚に比べて記憶と結びつきやすくノスタルジーを感じさせる要因になる事も少なくないそうですが、先日この匂いでかつてのゲーマーズやオタク活動を思い出しこの記事を書こうと思い立ったというわけです。

 

と前置きが長くなりましたが、本題の店舗の紹介をしていきます。秋葉原店といえば・・と言いたい所ですが、ぶっちゃけほぼ思い出が無いのでいきなり割愛します。

 

〇池袋店

池袋店というとアニメイトと業務提携してアニブロと改名し地下になった店舗が記憶に新しいと思いますが、今回話すのはその移転前の初代池袋店の話です。

当時の写真を探したが全くそれらしい写真が出てこなかった。

現在の位置で言うとこの辺です。

 

こちらにもあるように撤退が2006年なのでストリートビューがもう少し遡れれば看板を見ることができたのに無念。

 

このビル他のテナントがV系ショップ、CDショップ、カードショップとまさにサブカルシルクロード並みのビルだったのでエレベーターの中がバンギャと一般人と紙オタクとオタクみたいな空間になってたのをよく覚えています。エレベーターに人が乗り切れない時に青年のバンドマンがエレベーターをオタクに譲ってたり、ゴスロリのお姉さん達に囲まれてオタクショップに行くなど建物自体にかなりパンチの効いた思い出があります。

 

ゲーマーズ自体の思い出というと、アクエリアンエイジのテーマ曲が永遠に流れていたり、

 

私自身はキャラ物のトレカをよく買ってたりしました。

(キャラもののトレカっていつの間にか消滅したよね・・・。)

 

〇新宿店

こちらも東口にあった頃の初代店舗の話。

今考えるとかなり駅に近いしめちゃくちゃいい立地だった気がする。
こちらの店舗は例の芳香剤の匂いがめちゃくちゃして当時行ったことがある中で歴代最強の匂いだった。あとどうでもいいけどデュエルターミナルでデュローレンのシクを引いた思い出があります。

あとはこの曲が永遠とループしていたりしてました。

 


〇立川店

こちらも旧店舗の話で立川駅南口を出て左側のすずらん通りをひたすら真っ直ぐ行った所にあるビル内にあるお店の話です。




(ストリートビューは神)

店内は本棚や雑誌棚が広く配置してあり本の品揃えが良かったので地元で売ってないアンソロなんかを買いに来ていた。何故かちょっとしたデュエルスペースやカードのシングル販売もあって個人的には一番好きな店舗だったかもしれない。
(確かLeafFightのシングルとかやってた気がした)

(月姫アンソロ1巻の武内先生書き下ろしの絵マジで好き)

 

 

 

そんなんです。

 

 

 

これ書いてて一番苦労したのは昔の店の写真や情報が殆ど無いこと。ソースが何もない故妄想だと言われても何も返す言葉が無いです。おわり。


参考・引用元にしたサイト
・(ゲーマーズ - Wikipedia)
・(mediafactory - YouTube)
google画像検索/googleストリートビュー

 

ブラックマジシャンデッキについて 2

新弾のBACHでかなり変化があったので再投稿。

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①各カードについて
②初動展開パターンの一例
③入れたかったカード

 

 ①各カードについて

≪イリュージョン・オブ・カオス≫

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最強の新規カードです。
≪マジシャンズ・ロッド≫と≪マジシャンズ・ソウルズ≫
などを選択して変換出来るだけでなく、
自身を≪儀式の準備≫等のカードで割と容易にサーチ出来ます。
更に≪灰流うらら≫を貰っても手札の損失が無く、
複数のパーツを揃えるのが課題のこのデッキには
これ以上ないという程の強化カードです。

 

≪天威龍-アーダラ≫

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チューナーは数枚入れるだけでも豊富な展開パターンが出来るので
メインギミックを圧迫したくないこのデッキには合うと思います。
また≪イリュージョン・オブ・カオス≫を獲得したことで
チューナーを被り引きしてもデッキに戻せるようになり、
初動の最大展開がしやすくなりました。

 

≪マジシャンズ・サルベーション≫

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実質的な≪永遠の魂≫の枚数を増やせるだけでなく、
≪マジシャンズ・ソウルズ≫で変換すれば単純に手札を増やせます。
墓地が揃えば≪永遠の魂≫と組み合わさって2体づつ盤面が増えます。

 

≪ガーディアン・キマイラ≫

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≪ブラック・マジシャン≫や≪ブラック・マジシャン・ガール≫、
≪イリュージョン・オブ・カオス≫など被って引いても
≪黒魔術の秘儀≫でこれを出してドローや盤面破壊に変換出来ます。
また相手ターンに回収した≪マジシャンズ・ロッド≫などを
≪黒魔術の秘儀≫でこれに変換して妨害としても使えます。

 

 

②初動展開パターンの一例

・黒の魔導陣展開
[必要札]
≪マジシャンズ・ロッド≫
≪ブラック・マジシャン≫
≪黒の魔導陣≫
≪永遠の魂≫

内容は割愛しますが以前と比べて格段にこれがやり易くなりました。
≪永遠の魂≫へのアクセスが

≪永遠の魂≫自身 ×3
≪マジシャンズ・ロッド≫ ×3
≪マジシャンズ・サルベーション≫ ×3
≪イリュージョン・オブ・カオス≫ ×3
≪儀式の準備≫ ×3

の計15枚に加えて、≪黒の魔導陣≫、≪魂のしもべ≫などもあり
ブラマジのパーツにかなり触れるようになったため
ドローが絡む場合にはほとんど≪永遠の魂≫は初手に確保出来ます。

 

・チューナー展開
[必要札]
≪幻獣機オライオン≫
≪ジェット・シンクロン≫
≪天威龍-アーダラ≫
のうち一枚

≪マジシャンズ・ソウルズ≫

(参考動画)
Ⅰ≪幻獣機オライオン≫+≪マジシャンズ・ソウルズ≫

拘束力は一番弱いですが、
唯一墓地に≪ジェット・シンクロン≫が残るパターンで、
≪虹光の宣告者≫で妨害しつつ≪イリュージョン・オブ・カオス≫を
サーチできるので次につながる展開になります。
(一応アウローラから無理やりバロネス行けないこともないです)

さらに≪永遠の魂≫があればこれに加えて
相手ターンに≪水晶機巧-ハリファイバー≫から
≪フォーミュラー・シンクロン≫で≪ブラック・マジシャン≫とシンクロして
≪飢鰐竜アーケティス≫を出して計2ドローすることが出来ます。

 

Ⅱ≪ジェット・シンクロン≫+≪マジシャンズ・ソウルズ≫

ハリラドンパターン。
≪虹光の宣告者≫で後続が確保出来るのが強いです。

 

Ⅲ≪天威龍-アーダラ≫+≪マジシャンズ・ソウルズ≫または≪マジシャンズ・ロッド≫

こちらは≪マジシャンズ・ソウルズ≫でなく≪マジシャンズ・ロッド≫でも
上のⅡのパターンと全く同じことが出来るようになってます。
≪マジシャンズ・ソウルズ≫と≪マジシャンズ・ロッド≫両方引くと
≪マジシャンズ・ロッド≫が星3なのでⅠのような展開も出来ます。

 

 

③入れたかったカード

≪師弟の絆≫

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通せたらかなりパワーがあるがデッキの中にゴミが増えるので見送り。
≪マジシャンズ・サルベーション≫があるおかげて
≪黒・爆・裂・破・魔・導≫の素引きが多少辛くないのは良い点。

 

≪宣告者の神巫≫

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素引き前提で他と召喚権被りするが1枚で強い動きが出来ます。
(参考動画)

 

1枚で1妨害立てつつ≪ブラック・マジシャン≫をサーチ出来る。
ちなみに≪イリュージョン・オブ・カオス≫のサーチ先を
≪マジシャンズ・ソウルズ≫にする事によって落とすカードを
≪ブラック・マジシャン・ガール≫にも変えられます。

 

≪合体竜ティマイオス

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≪イリュージョン・オブ・カオス≫のサーチ先の選択肢。
竜騎士ブラック・マジシャン≫と≪永遠の魂≫
シナジーを重視するなら2枚以上採用も視野だと思います。

 

フュージョン・デステニー≫

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単純に≪D-HERO デストロイフェニックスガイ≫が強いし、
≪超魔導師-ブラック・マジシャンズ≫や≪守護神官マハード≫
など破壊されると後続が出るカードと組み合わせても強いです。
また融合素材のモンスターを素引きしてしまっても
≪イリュージョン・オブ・カオス≫でデッキの中に戻せるのも
かなり良いポイントだと思います。

 

 

そんなんです。

 

 

 
今年もまぁ某イベントスタッフをやろうかと思ってます。

集合知プレイリスト 3

今回のテーマは「夜のハイウェイ」

 

 

open.spotify.com

 

今回お題が「夜のハイウェイ」ですが、
某イベントのせいで深夜に長時間オタクと車で移動する機会が多くあり
その時思った事からも着想を得て書いていきたいと思います。

 

①『夜に駆ける』/YOASOBI

安直すぎますがこれ。
複数人の夜のドライブで流す曲の重要な要素の一つとして
全員知っていて全員でノリノリになれる事があると思っています。

 

 

②『オリオンをなぞる』/UNISON SQUARE GARDEN

これも上で挙げたような皆知ってるノリノリ曲だったので採用。
基本的に私が知ってるUNISON SQUARE GARDENの曲は
全般ドライブに合うような気がします。
あと某氏も言っていましたが宇多田ヒカルなんかもそうですね。

 

 

③『Gangnam Style』/PSY

車内テンションを維持出来るのでネタ曲。

 

 

④『Q&A リサイタル!』/戸松遥

この世で一番簡単にオタクがテンションMAXでぶちアガれる曲。

 

 

⑤『エゴアイディール』/水樹奈々

好きすぎて入れたかった。夜の空のイメージにぴったりな曲。

(全人類このチャンネル見てくれ)

 

 

⑥『流星RODEO GIRLS』/Fate/Grand Order

これも入れたかったシリーズ。
過去の選曲からバレてると思うがROUND TABLEがありえん好き。
昔々に『トップをねらえ2』のCMをめちゃ擦られて
ROUND TABLE好きになったオタクいると思う。

 

 

余談だが上で挙げた要素

・みんな知っててノリノリになれる
・ネタ曲である
・コールのように声を出せる

 

を全て含んだ最強楽曲があって

個人的にこれ流すと結構盛り上がるかなと思ってます。

 

 

そんなんです。

 

 

今季もまた新アニメに追われる日々です。
ずっと前から3Dモデルに興味あるので年内中にマシン周りの環境整備を
目標にしていきたい。

集合知プレイリスト 2

今回のテーマは「勝負」

 

 

open.spotify.com

 

①『Droshky!』/[Alexandros]

こちらは歌詞の内容無視で完全に前のめりな曲調で選択。
某ゲーム大会のPVにも使われていてスッと勝負のイメージで浮かんできた。

 

 

②『GET BACK』/水樹奈々

劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Detonation」の劇中歌。
こちらは己との勝負というイメージで選曲。

 

 

③『Reckless fire』/井出泰彰

アニメ「スクライド」のOP。
最近某ウイルスのワクチン接種した方が
肩が痛すぎてシェルブリットカズマになったと言ってて
めちゃ面白かったので僕は接種後に肩が痛くなることを
積極的にシェルブリット形態と呼んでます。

 

 

④『グレイトバトラーズ』/Capcom Sound Team
ロックマンエグゼ3」の曲。
この曲ストーリーを攻略してる最中か、
通信対戦の特定のモードでしか聞けない微妙にレアな曲。
エグゼ3はこの曲を聞きたいが為に上級者モードである
ヘビーを選んでよく対戦をしていて、懐かしい思い出の曲でもある。

 

⑤『LIVE for LIFE ~狼たちの夜~』/愛美
アニメ「ベン・トー」のOP。
私はニコニコ動画の亡霊なのでコメの幻視やら空耳幻聴がある。

 

⑥『JUST BE COOL』/THE BAWDIES
ジャケットが万華鏡野獣先輩。
どちらかというと負けのリザルト画面で流れて欲しい。

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ちなみに入れたかったゲーム系のBGMは複数候補あったけど
曲数の関係やspotifyになく入れられなかったなどあったので適当に紹介。

 

〇『ジ・アルティメット』/遠藤フビト、GRANBLUE FANTASY
グランブルーファンタジー」から。
長いので飛ばしたい方は2:50辺りからどうぞ。
HP75%から突然ギターが来る演出が熱すぎる。

open.spotify.com


〇『火花散らして』/NAMCO TALES STUDIO
テイルズオブヴェスペリア」から。
VSフレンのBGMでゲーム内のストーリー部分も相まってか
自分の中で「勝負」ってイメージに一番近い曲かも。

Tales of Vesperia「火花散らして」 - YouTube
(リンク先転載系の動画なのでURLのみ)

〇『戦闘! 伝承者ヒガナ』/景山将太
ポケモン オメガルビーアルファサファイア」から。
自分が実際ゲームで勝負している時に一番聞いたBGM。

【ポケモンORAS BGM】 戦闘 ! ヒガナ戦 BGM OST 【オメガルビー・アルファサファイアBGM】 Pokemon ORAS OST Battle! Zinnia Music - YouTube
(こちらも上と同じ理由でURLのみ)

 

 

そんなんです。

 

 

マジでオリンピック見る時間が無い。

集合知プレイリスト 1

サブスクに聞きたい曲が大概ないマン故にそういうの登録してないのでプレイリスト作ってそのまま公開するとかは出来ないのがかなり弱い。

 

今回のテーマは「雨」

 

 
多分に漏れずアニソンゲーソンしか聞いてないので基本はそういうのしかないです。

 

 

①『adrenaline!!!』/TrySail 

EDの映像が洗濯物を洗濯機にかけてる映像があるからという謎のチョイス。
(というかそっちを載せたかったけどいい動画がなかった)

 

②『ここで息をして』/eill

今年の春期の『東京リベンジャーズ』のエンディングから。
何となく雨降ってた映像だったので。

 

 

③『アマオト』/Duga

アメサラサ OP - YouTube

雨で一番最初に思いついた曲だったのでどうしても入れたかった。
どうにかならないかと探したけど転載系の動画になってしまった。

 

 

④『Rainbow』/ROUND TABLE featuring Nino

Rainbow (feat. Nino)

Rainbow (feat. Nino)

  • provided courtesy of iTunes

アニメ『ARIA』のエンディング。
雨というよりか雨上がりのイメージ。
アニメは令和に映画になってリメイクされるなど。

 

 

⑤『交差点』/寿美菜子

交差点

交差点

  • provided courtesy of iTunes

アニソンというわけじゃなけども声優などの繋がりでこちら。
ピアノがとても好きな一曲。

 

 

そんなんです。

 


音楽の埋め込み形式がバラバラでめちゃくちゃ気持ち悪いが、
昔の曲とかどう考えてもYouTubeに公式動画が上がってるはずもなく。
企画してくれたクワガタポケモンに感謝を。

ブラックマジシャンデッキについて 1

今使ってるブラックマジシャンデッキを紹介します。

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ブラマジデッキでこういう型や動きもあるよ的な紹介がメインです。

 

①各カードについて
②初動展開パターンの一例
③細かい話

 

 ①各カードについて
≪マジシャンズ・ロッド≫

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初動札。最初からほとんどのブラマジパーツをサーチでき、
フィールド・墓地に≪ブラック・マジシャン≫がいれば、
≪魂のしもべ≫を経由し全てのブラマジパーツをサーチ出来ます。

 

≪永遠の魂≫

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ブラマジパーツの中で一番パワーがある札。
全ての展開やコンボに絡む札なので最優先でサーチしましょう。

 

≪ジェット・シンクロン/幻獣機オライオン≫

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永遠の魂で出したブラマジを上質なモンスターに変換したり、
7エクシーズから最大展開を可能にしたりするカード。
不純物感がありますが、使える場面は多いです。

 

≪天威龍-ヴィシュダ≫

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主に7エクシーズ展開用の札。
場が空いてればとりあえず出せるので腐りにくいです。
墓地での発動効果が地味に強いのも良いです。

 

≪成金ゴブリン/チキンレース

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複数のカードの組み合わせで動くデッキなので少しでもパーツを引き込む目的で入れてます。
それに加えて≪魂のしもべ≫や≪黒の魔導陣≫などデッキの上を固定するブラマジパーツとも相性が良かったりします。

 


②初動展開パターンの一例

・黒の魔導陣展開
[必要札]
≪マジシャンズ・ロッド≫
≪ブラック・マジシャン≫
≪黒の魔導陣≫
≪永遠の魂≫

最も基本的なパターン。
魔導陣で妨害しながらロッドを回収できるので
次の展開が確約されているのが強み。
次のターン以降は≪黒魔術の秘儀≫や≪マジシャンズ・コンビネーション≫などをサーチして盤面を強化していけます。

やり方は下記リンクに書いてあるループのやり方に魔導陣を足すだけです。

https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%DE%A5%B8%A5%B7%A5%E3%A5%F3%A5%BA%A1%A6%A5%ED%A5%C3%A5%C9%A1%D5

 

・チューナー展開
[必要札]
≪マジシャンズ・ソウルズ≫
≪幻獣機オライオン≫
≪永遠の魂≫

ドローしつつシンクロモンスターが出るパターンです。
次のターンは≪ジェット・シンクロン≫が墓地にいるので再びシンクロ展開を狙えます。

(参考動画)

 

・トマホーク展開(FVD展開)
[必要札]
≪マジシャンズ・ソウルズ≫
≪天威龍-ヴィシュダ≫

初動からはかなり限定的ですが、このデッキの最大展開です。
FVDじゃなくて強いシンクロ2体適当に立てることも出来ます。
単純にターンを跨いで≪永遠の魂≫で2体ブラマジを立ててもいけます。
より正確な条件を書くと7エクシーズが出来る状況に加えてデッキの中に

≪幻獣機オライオン≫
≪ジェット・シンクロン≫
レベル1か4のモンスター1体 (4だと1ドロー得する)

で下の動画の展開が出来ます。

(参考動画)

 

 

③細かい話

・≪魂のしもべ≫の打ち方
伏せといて相手のエンドに使う、ドロー効果にチェーンで使うなど
ドローできるタイミングと合わせて使うことも出来ます。

例えば、
チェーン1≪成金ゴブリン≫
チェーン2≪魂のしもべ≫
とすると初動から好きなブラマジパーツを持ってこれたり、
チェーン1で様子を見ることで≪灰流うらら≫ケアが出来たりします。

また、≪超魔導師-ブラック・マジシャンズ≫が出ている時に≪魂のしもべ≫を打って永続罠を持ってくるとマジシャンズの①の効果でドローからそのまま発動出来るようになるので、稀ですが先行1ターン目に無理やり≪永遠の魂≫を使う事も出来ます。

 

・≪成金ゴブリン≫と≪チキンレース≫比較
≪成金ゴブリン≫
[良い点]
・いつでも打てる

チキンレース
[良い点]
・ソウルズと併せて使うと1枚得する
・サイチェン時にメタバースを含んだカード群(≪魔鍾洞≫や≪魔法族の里≫など)を採用しやすくなる

[悪い点]
・ライフを払わないと打てない
・相手に使われてしまう

チキンレースはクセが強いですがその分メリットもあるといった感じですかね。

 

そんなんです。

 

 
展開の参考動画はめんどくさくて画面直撮りしましたがやはり直接キャプチャした方がいいですね、画質がオワってますが許してください。それとチェーンの組み方も場の置き方も結構適当なので多めに見て欲しいです。
全然違う話ですが最近は「ぬきたし」をやってます。結構面白いです。

遊戯王大会系プロモ備忘録

遊戯王の大会系プロモ知識を画像付きで整理するためにブログ記事にまとめておこうかなと思い書くに至ったやつです。

画像は全て広い画です。レプリカのもの、画像が粗いものや色味が変化しているものもあります。まぁそれより何より貴重なカードの画像をアップしてくださった方とGoogle画像検索に多大な感謝。

正直遊戯王wikiを見るのとほぼ変わらないし、これを書く時もそちらを滅茶苦茶に参考にして書いたのでwiki読んでればいいとは正直思います。

 

 

遊戯王の公式大会系プロモまとめ

①「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会(1999年)

*(ゲームボーイ版「遊戯王デュエルモンスターズ」の全国大会)

・入賞者特典、参加者特典

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入賞者特典のカードは全てステンレス製。20周年のセットでステンレスの《青眼の白龍》と《ブラック・マジシャン》が出ましたが恐らくこれのリバイバル的な立ち位置なんですかね。でもいきなり金属製のカードとか入ってて分からない人はぶっちゃけ困惑してるだろうなとは思いました。

 

 

 

②決闘者伝説 in TOKYO DOME(1999年)

*(OCGとゲームソフト「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記ダークデュエルストーリーズ」の2つの全国大会)

・招待状

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・入場者特典、1,2次予選通過特典、本戦参加特典

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・入賞者特典

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 やはり王国編というと多くの我々平成一桁世代がアニメ・漫画で通ってきた部分で、そこで出てきたカードが割と賞品に含まれているのはかなり熱いですね。招待状なんてまさに最高の演出だと思います。個人的にめっちゃ思ったのは《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》じゃなくて《メテオ・ブラック・ドラゴン》なのかという所、迷宮兄弟を破った友情のカードなのに・・・。

 

 

 

③ストリートデュエル レジェンド オブ パワー(2000年)                                *(OCGの大会ではなく、ゲームボーイカラー版「遊戯王デュエルモンスターズIIIスリー 三聖戦神降臨トライホーリーゴッドアドバント」の公式大会)

・入賞者特典、参加者特典

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実は大会景品が初出のカード。OCGで一番少年の二次元女性キャラへの恋心を目覚めさせちゃうやつ。当時プレミアムパック3というものがあり、その中には小学生最強カードである《魔法の筒》が確定で入っていいたため恐らく全小学生がそのパックを買っていたが、このエロ過ぎるこのカードも同封されており今考えればラッキースケベ的な何かを感じられる仕様になってた気がする。

 

 

④第2回全国大会(2001年)

・入賞者特典

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トモヒロ君は《マウンテン・ウォーリアー》をリクエストしてるのかどうか気になります。

 

 

 

⑤アジアチャンピオンシップ(2001年)

・入賞者特典

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 120万!?!?(今考えればめちゃ安い気もする)
下に謎のリンクを張っておきました。

(せーぞんほーこく ちゅ! 本日、開店します!宇都宮カードショップ 後編)

 

 

 

World Championship Series 2003

・入賞者特典

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本当は《Victory Dragon》、《Black Luster Soldier》と英語版のものが正しい画像なのですが、全く画像が見当たらなかったのでイラストが似てるであろう日本版のものを差し替えで置いておきました悪しからず。

 

 

 

World Championship Series 2004

・入賞者特典、参加者特典

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*日本名《アルエヴォ》、《メテオ・ザ・マッチレス》

この年から「このモンスターの直接攻撃でライフ0にしたらマッチ勝利」のシリーズが入賞商品になってきてます。《メテオ・ザ・マッチレス》は《マキシマム・シックス》に似てるとか似てないとか。

 

 

 

World Championship Series 2005

・入賞者特典、参加者特典

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 *日本名《破壊王ゼクセクス》、《運命の女王エターニア

OCGカード《終焉の王デミス》、《破滅の女神ルイン》のモデルになったと言われているカードですね。この前この2005年の世界大会の動画がYoutubeにあがっててめちゃくちゃ興奮した。

(【遊戯王】2005年 日本代表選考会の秘蔵映像が見つかった【全国大会/世界大会】 - YouTube)

(【遊戯王】激レア映像多数!16年前の世界大会を振り返る【全国大会/世界大会】 - YouTube)

 

 

 

World Championship Series 2006

・入賞者特典、参加者特典

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 *日本名《魔導神のオブジェ》、《武道神の甲冑》

この年の翌年から一つ前の大会の優勝プロモをスーパーレアにしてその年度の参加賞にするというのが始まります。

 

 

 

World Championship Series 2007

・入賞者特典、参加者特典

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 *日本名《獣王キマイラ》、《エンペラー・オブ・ライトニング》

《獣王キマイラ》なんかは最近出た《獣王アルファ》と関係性があるのかとか色々思った。

 

 

 

World Championship Series 2008

・入賞者特典

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  *日本名《軍神テュール》、《音響兵器ローレライ

昔下北沢の某お店に《軍神テュール》の本物が置いてあった気がして調べたら777万で置いたら一日で買われたとか書いてあった。

 

 

 

World Championship Series 2009

・入賞者特典

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   *日本名《羅阿邪神将アギバ》、《羅漢獅子スクナ》

この年は秋葉原が会場だっただけにアギバらしい。

 

 

 

World Championship Series 2010

・入賞者特典

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    *日本名《星屑の巨神》、《赤色星獣グリズリー》

私が世界大会系のプロモで唯一本物を見たことがあるカードが《赤色星獣グリズリー》。某秋葉原のショップに偶然あってめっちゃ高かった記憶がある。なんかこういうプロモってでっかいクリスタル(?)みたいなのに入ってるけど中身のカード出せるんだろうかとか普通に気になる。

 

 

 

World Championship Series 2011

・入賞者特典

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    *日本名《金牙の王 ランディア》、《銀冠の女王 ネレイア》

ネレイアっていうと某シャ〇バのクソ強カードに思えてしょうがなかった。確かこちらも結構最近ネット通販で本物が出回ってた気がする。

 

 

 

World Championship Series 2012

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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(以下日本版レプリカも同載するため日本語名は省略) 

この年からレアリティがEXシークレットに変更されてますね。この年のプロモが一番好きだし実際めちゃくちゃ人気ありそう。遊戯王を象徴する二大モンスターのリメイク。

 

 

 

World Championship Series 2013

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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 ここからは開催地絡みのカードが登場する。この年の開催地はアメリカ・ラスベガスでそれにちなんでカジノ場とカジノディーラーを模しているのか。黄金都市の黄金はお金の意味から来るものでそっちの意味かと若干面食らった。

 

 

 

World Championship Series 2014

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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 こちらも開催地絡みのカードで今回はイタリア・リミニ。神話でのローマ建国者ロームルスとレムスとレオナルド・ダ・ヴィンチの飛行船。毎年しっかり開催地リスペクトでガチで作りこんでる神デザイン。1枚のカードでも深く調べると結構面白い事実がたくさん出てくると気付かされる。

 

 

 

World Championship Series 2015

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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 開催地が京都ということで和風イラストな陰陽師と侍のこの2枚。《陰陽神 クズノハ》の息子が《封印師 メイセイ》と実際の歴史に基づいたカードデザインになっているらしいしっかりと既存カードとのつながりがあるのも凄すぎる。

 

 

 

World Championship Series 2016

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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こちらの画像はおそらく実物写真であろうものから切り抜いて作っていますが、日本のEXシークレットに比べて海外のものはかなり光り方がギラギラしてますね。こちらも例に漏れず開催地のアメリカ・フロリダ絡みで名前が来ているとの事。

 

 

 

World Championship Series 2017

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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  開催地はイギリス・ロンドン。ヴェールズの国旗にもドラゴンが描かれているようにイギリスはドラゴンと縁が深い国ですね。しっかり赤い龍なのも最高にいい。もう片方はやはりイギリスの歴史で欠かせないと言ったら産業革命なのか、いかにもな列車をあしらったデザインなやつ。

 

 

 

World Championship Series 2018

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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開催地は千葉らしい。(普通に箱が幕張メッセだからなんだけど)京都とかならモチーフにするものあるだろうが千葉って何だ落花生くらいしか思いつくものが無いんだけどとか思ったけど無難に日本神話系から取ってきたんかな。調べたらステータスや外見をから《青眼の白龍》と《ブラック・マジシャン》を意識した作りになっていると書いてあってなるほどなってなった。

 

 

World Championship Series 2019

・入賞者特典、日本語版レプリカ

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 開催地はドイツのベルリン。しっかりモチーフの元があるようですが書くのが疲れたので割愛します。

 

 

 

そんなんです。

 

 

 

某クソオタク自分語り記事も続きを書きたいけどイマイチやる気が出ません。では。