第六世代中間まとめ




さて今回はポケモンの記事ということで。
自分の中でXYも―段落ついたのでここでまとめ記事をば。

昨年の秋冬くらいに発売してそれからヒソヒソとXYをやっておりましたが、
今日で300戦を達成したのでこれを境にまとめを。



大まかな数字ですが、300戦210勝90敗

レートは第2シーズン(ムーバ―解禁後)から初めて、
最高レートは第3シーズンの1800くらいだったと思います。




使ってたPTはというと、
レートでは、ガブガルーラスタン、ルカリオ主軸PT
フリーではジラーチ主軸PT、水統一、を主に使っていました。

何と言ってもXY環境で実感したのはやはりメガ進化ポケモンの強さです。
そして、それらを補佐・妨害する、
ガブリアスギルガルドファイアローといったポケモンの存在。
これらはまさに環境のトップメタであり、象徴でもあると感じました。



次は使っていた個体の紹介。


ルカリオ@ルカリオナイト


メガ進化を手にしてS112という素早さを手にしたルカリオ
これによって5世代では苦戦したS100~S111のポケモンに一矢報いる事が出来るようになりました。
NNは科学や物理用語としての「波動」から"Undulation"と付けました。




・ガルーラ@ガルーラナイト


ガルーラは最後まで型が決まらなかったポケモンの一つ。
陽気最速のガルーラと、勇敢の両刀ガルーラを入れ替えつつ試行錯誤していました。
・親子愛の突破力を生かすための猫だましと陽気最速型
・HBを耐久調整をして苦手なガブリアスハッサムを狩るための両刀型
本当にどちらも強くて気に入っている型です。
NNは親子ということでクイーンズブレイドの武器屋カトレアから。



ジラーチ@こだわりスカーフ


XYからフリーで幻や伝説が使えるようになったということで、
一番好きな幻のポケモンからジラーチのPTを組んでみようということでジラーチ
フェアリーにコメパンで殴りに行ったり、天の恵みで思念怯みゲーをします。
タイプ良好、種族値が均等に高いのでサポートももちろんできます。
私はエース的な活躍をさせたかったのでこの型に。




ギャラドス@ギャラドスナイト


水統一のメガ枠として使用していた4世代を彷彿とさせる竜舞挑発型ギャラ。
メガ進化前後の特性威嚇・型破り両方によって広い用途を持てる器用な存在。
多彩な技と優秀なタイプ・技によってレート環境でもよく見かけるほどになりました。
私のギャラドスはH164 A84 B4 D4 S252という配分で、
[Hを16n+1調整/準速80族抜き/H252振りFCロトムをメガ1舞地震で確定一発]
という保守的なギャラドスになっています。
個人的な意見ではギャラドスは最速・準速が良いなと思いました。
理由としては、80、90台のS調整勢を抜けることがあったり、やはり何と言ってもミラー意識。
NNはISの更識楯無のISのイメージから。




長々と書いてしまいましたが、
最後にまとめを書いて終わろうと思います。




対戦ももちろんですが、個人的にはXYに入って色々なものが改善されて
すごくポケモンが楽しくなった、と思うことがよくありました。


例えばグラフィック。ポケパルレ、戦闘時のモーションなどやマップや主人公。
今作の売りの一つだと思います。

(セレナちゃん可愛すぎない?)

努力値の公式ステ&可視化や厳選システムの飛躍的な簡易化により
新規参入勢も多くなったと感じます。

あと個人的には他言語プレイができること。
英語でNNを付けたいためにわざわざ英語を選択した私です。
(多分英語があんまり得意じゃない人にはおすすめできないです。)
技の名前を覚えるのにすごく苦労しました。



個人的にはこの流れで行くと次作リメイクのOR/ASにも期待できるかなと大変楽しみにしております。





そんなんです。



そろそろ今季アニメとかWHITE ALBUM2で更新もしたいよ!
ではでは長文失礼しました。