サイファ セネリオ主人公について

ファイアーエムブレムサイファのセネリオについて説明します。

毎回長いのでなるべく手短にするべく書く項目を絞ろうと思います。

絞った結果、

①デッキレシピ

②私が考えたデッキの組み方(4c+3cの重要さ)

③このデッキの弱い所

この3つになりました。

①デッキレシピ

セネリオ

緑:20枚(41%)

青:19枚(39%)

白:10枚(20%)

デッキ内のセネリオ:11枚(22%)

5枚引いたら 緑2枚(うちセネリオ1枚)と青2枚と白1枚

という感じになるという事が予測できます。

②私が考えたデッキの組み方(4c+3cの重要さ)

このデッキは持久戦を得意としています。

その理由としては4cセネリオの「寡兵での戦い」のドロー効果を複数ターンにかけて使用し、

毎ターン2枚ドローを得ることによって相手とのアドバンテージ差を取れるからです。

持久戦でどう上手く戦うかについてを考えた結果、

最終的に行き着いた先は、「デッキ内のコスト管理」でした。

私の考えではコントロールデッキで単体で一番強いカードは3cノノです。

そして、ノノ単体の運用に関して理想の絆の枚数は7枚です。

(最速で出せて常に80をキープできるという観点からです。)

言い換えるとこのデッキは常に絆7枚の状態で戦うことを強いられてしまいます。

そこでセネリオではこの絆7枚と、毎ターン2ドローがあるという状況で、

いかにユニットを展開するかが重要なのではないかと考えました。

(セネリオでは手札を3枚以下に維持したいという事も展開のしやすさが重要である理由を強めます。)

手札2枚、絆7枚での最大展開パターンの良形は2パターンで、4c+3cか5c+2cです。

例えば、4c+3cだと4cミスト+3cノノなど、5c+2cなら、5cサザ+2cミカヤなどです。

デッキレシピからも分かるようにこのデッキでは4c+3cの形を採用しました。

○絆7枚でのこのデッキの展開パターン(一部割愛)

・4c + 4c(すでに場にいるユニットから3cでクラスチェンジ)

・4c + 3c

・3c + 3c

・4c + 2c + 1c

・3c + 3c + 1c

・4c + 1c

・3c + 1c

ここで重要な事は下の2つのパターンが決して弱くないという事です。

なぜなら、1cを出すことによって、次のターンに最強パターンの4c+4cにたどり着けるからです。

1cを出すという事は、次のターンに4cを3cに減らせるパターンがあるという事です。

1cさえ維持できれば4c + 4c + 1cという最大の展開パターンにつなげることも可能です。

また上の表を見ても分かるように絆7枚展開で使いやすいのが3cまたは3cのccコストのカードです。

これらを多めに積むとスムーズに展開できるでしょう。

このように寡兵でトップの2枚をドローし、その2枚の組み合わせが強くなることを考えた時、

「デッキ内のコスト管理」はとても重要だと分かるでしょう。

③このデッキの弱い所

・対竜石に弱い

・引きが強い時と弱い時の振れ幅が大きい

基本的にチキノノされて手札にどちらの回避札もある状況は負けです。

どうしても解決したいなら黒アクアを入れるか、ハンデスするか、サナキクルトするかぐらいです。

闇衣の参謀があるとはいえ結局竜石には屈しがちです。

やはりトップ2ドローに頼るデッキなのでトップが弱いと負けます。

なので引きがかなり重要です。弱い時は下振れが半端じゃないです。

一応キャラバンでは7戦中5勝2敗、優勝も短い期間で3回、フリーでは7割程度取っていました。

恐らく比較的強いデッキには入るんじゃないかという感想です。

このデッキの魅力はコントロールするプレイングが重視されることで、

選択肢が多くて結構難しい盤面に遭遇しがちなことです。

慣れていくと上手くコントロール出来るようになり、自らの成長を感じられる良いデッキです。

そんなんです。

6弾は待望の暗夜なのでかなり期待してます。

と言いつつ最近サイファ自体のモチベがあまりないという・・・・。

あと本気でゼロ主組みたかったので4c出なくてけっこう残念だった。

ゲームの暗夜を一通りプレイし終わりましたが、キャラ死ぬほど可愛い・・可愛くない?

カムイ(女)のダークブラッドの衣装はエロ過ぎるとこれだけは言いたかった。

長文失礼致しました。