MTGショックランド
今回はカードゲームの細かい話をするだけの記事です。ほとんどの人が興味ないと思いますが、自分の思考アウトプットをしたいので書きます。
MTG分からない人はキレイなイラストを見て好みの絵を見つける遊びでもするといいと思います。
〇MTGのショックランドどのイラストが好きか選手権
その名の通りで色々なショックランドのイラストを見て正味どうでもいいことを言うだけのやつです。
≪神聖なる泉/Hallowed Fountain≫
これを言ったら元も子もないんですが、MTGは古い絵が好きな傾向にあるので、ディセンション(一番左)が一番好き。他は他で厳かで雰囲気あるけども。(感覚)
ゼンディカーエクスペディション(右から2番目)はゼンディガー特有の面晶体が描き込まれているデザインですが、どうもこの絵はあまりしっくり来ない。しかし自然が基調となっている土地に上手く無機物である面晶体を自然に取り入れるのはそもそも難しいよねというのはまぁ根本的にある気はする。
≪湿った墓/Watery Grave≫
こちらも初代ラヴニカ(一番左)が好き。黒が入ってる土地は絵に妖しさやダーク感を求めてしまう。
≪血の墓所/Blood Crypt≫
画ずらだけで言えばラヴニカの献身(一番右)が一番。黒と赤の色のバランスが一番美しい気がする。
≪踏み鳴らされる地/Stomping Ground≫
これも初代ギルドパクト版(一番左)。これに関してはゼンディカーエクスペディション版(右から2番目)かなりいいイラストですね。踏み鳴らされてる感がめちゃある。
≪寺院の庭/Temple Garden≫
こちらは初代ラヴニカ版(一番左)とラヴニカへの帰還版(左から2番目)が両方好き。考えてみると初代のデザインはとにかくシンプルさが売りで、これも例に漏れずシンプルに緑と白を表現出来ているし、一方で再版絵はいずれも絵の鮮やかさやドラマティックさが売りな気がします。
≪神無き祭殿/Godless Shrine≫
これも例によって黒が入ってたらダーク感が欲しいの法則で初代ラヴニカ(左)かなぁといったところ。ラヴニカの献身版(一番右)も絵にオルゾフのマークがオブジェとして組み込まれていてちょっとオシャレ感はある。またギルドマークが映えるのは最新版のものな気がするので、ギルドマークが好きだよって人は最新のやつが好きだったりすんのかなと思った。
≪蒸気孔/Steam Vents≫
これも初代のギルドパクト版(一番左)。ラヴニカへの帰還版(左から2番目)はめちゃくちゃ千と千尋の釜爺の部屋への通路に似てる気がする。
≪草むした墓/Overgrown Tomb≫
これはダーク感で言ったら割とどれもある気がする。割と選ぶの難しいけどシンプルさでやはり初代ラヴニカ版(一番左)。
≪聖なる鋳造所/Sacred Foundry≫
これも初代ラヴニカ(一番左)が好き。初代ラヴニカはクソガキの頃に割と剥いた思い出パックで、闇の腹心を始め、差し戻し、稲妻のらせんなどお世話になったカードが揃ってた。カードリスト見てる時バウンスランドとかいう単語目にしてマジであの頃を思い出した。
≪繁殖池/Breeding Pool ≫
イラストは初代のディセンション版(一番左)が一番好き。ラヴニカの献身(一番右)はカッコいいんだけど池感がとてもゼロでうーんとなる。クソどうでもいいんだけどグーグル検索で繁殖池を検索すると例のプールとのコラが出てきます。
そんなんです。
2021/10/30[追記]
何故だかSecret Lairシリーズをすっ飛ばしていたので追加しときます。
全体的にカッコいい感じのカードが多いですね。
人工物と自然というテーマがとても上手くハマってる絵が多く
ショックランドは見てるだけで楽しいです・・。